昨年後半から今年にかけて多くのVODサービスが参入しています。ここまで多くの似たようなサービスがあると今から加入しようとする方も悩むのではないでしょうか?

価格は低価格化へ拍車がかかる

VODサービスの料金体系というものはいくつかありますが、全体的には旧作は見放題で新作・準新作は個別課金という形式が多くなっています。

旧作の見放題部分での料金の低価格化がここ最近さらに進んでいる気がします。dTVの500円(税別)にはじまり、NetflixやAmazonプライムビデオ、最近始まったゲオチャンネルなど月額1,000円に満たない見放題サービスが増加しています。

もはや動画を配信するというのだけでは、1,000円以上の料金体系というのは難しいと思います。

低価格だから質が悪いわけでもありません。システムもしっかりし、配信作品もきちんとしているわけです。これだけのサービスをこの価格で受けられるというのは本当に信じられない時代になったなと思うばかりです。ケーブルテレビなどの感覚で言えば、この価格競争はもはや次元が違うと思うばかりです。

VODサービスの差別化あれこれ

現実的に旧作などについては配信される作品には限りがあります。ある意味平等に存在する旧作の中から何を選んで配信するか?というのが各VODサービスの腕の見せ所でしょう。

今はなくてもいずれ配信される可能性もあるため、人気の旧作についてはどのサービスでも配信の可能性があると思って良いと思います。

そんな中、どのようなもので差別化をしているか?と言えば、以下のようなものがあります。

  • 映画やドラマの配信とは別の付加価値を付ける(カラオケ、雑誌、ライブ、舞台等)
  • アダルト作品を配信する
  • 試写会をオンラインで実施する
  • リアルタイム配信を実施する

最近はこの辺が違いとして明確に出ているものかもしれません。カラオケサービスはやってない所もありますし(ニーズの問題もありますが)、雑誌も一部です。U-NEXTなどは月額こそ他社に比べて高いものの、雑誌読み放題サービスが基本料金に組み込まれ、また最新作視聴のためのポイントも毎月一定額付与されるなどで総合的には他社と変わらない価格と言えます。

またアダルト作品も本来は別枠(別料金)で配信と言うところが多いわけですが、最近サービス開始のゲオチャンネルは毎月50作品とはいうものの見放題枠の中で視聴可能ですし、U-NEXTは1,000作品以上が常時見放題作品として配信されています。

オンライン試写会についてはHuluが今までに2回やっていますが、今後さらにこういうものは増えていくかもしれません。

何を基準に加入するべき?

個人的には月額3,000円以内の月額のサービスであれば、価格についてはあまり気にする必要はないと思っています。3,000円というのは今はありませんが、それでも1日100円のジュース代にも満たない金額で見放題になるのであれば安いものだと思います。

価格だけで言えば、安い所に・・・と思うかもしれませんが、それでは長続きしません。何が配信されているかをチェックし、自分が観たいものがあって、価格も許容範囲な所を選ぶべきでしょう。もちろん付加価値の中で気に入るものがあればそれも選択理由の一つとして検討するべきです。

私自身は雑誌を読まないので雑誌読み放題サービスはそれほど魅力ではありませんが、雑誌をどんどん買うような方にとってはかなりお徳なサービスだと思います。何より雑誌みたいにかさばらないのも良いところです。

多くのVODサービス会社が登録後の一定期間を試用期間にしています。その間に続けるか、他にするかを考えると良いでしょう。

 

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