ウォーキング・デッド

<ストーリー>

ゾンビがはびこった世界において、生き残るために安住の地を求めてさまよう人々の物語。様々な場所でゾンビ(ウォーカー)から逃げて暮らすグループがおり、それぞれの考え方、生き方などの違いにより人間同士の争いなども起こる。生き残るためにどんな行動を起こすべきか?葛藤する人々の姿を描くゾンビドラマです。

<作品イメージ>

ホラーシリアス

<管理人による評価>

★5

<主要キャスト>

  • リック・グライムズ:アンドリュー・リンカーン
  • ローリ・グライムズ:サラ・ウェイン・キャリー
  • カール・グライムズ:チャンドラー・リッグス
  • シェーン・ウォルシュ:ジョン・バーンサル
  • グレン・リー:スティーヴン・ユァン
  • ダリル・ディクソン:ノーマン・リーダス

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

ゾンビが嫌と言う程出てくるドラマであり、かなりグロテスクなものであるため、そういうものが苦手な方にはお勧めしません。

しかし、このドラマがゾンビものであるにも関わらず、これだけ多くのファンを作っているのはなぜか?と言えば、いわゆる一般的な恐怖映画などとは一線を画しているものだからです。その手のものは恐怖を煽るだけ煽って、映画によってはとにかくきついシーンを連発すれば良いと思っているようなものもあるわけですが、このドラマはまさに「ドラマ」なのです。

ゾンビが世の中の大多数を占め、「普通の人間」がほとんどいなくなった状態になり、そういう時に人はどういう行動をとるのか?それまでの理性を保てるのか?という部分で多くの葛藤を抱える事になります。そういう時の人による行動が物凄くリアルに、そして魅力的に描かれています。

どの登場人物も脇役ではなく主人公であると言えるくらいに、それぞれのキャラクターがその役目を十分に果たしている事もこのドラマが人気である事の理由だと思います。

上記主要人物の紹介ではシーズン1に出てくる方を主に紹介しましたが、実際には描ききれないくらいの主要人物が多数出てきます。

そして、このドラマの醍醐味は誰がいつ死ぬか分からないという状況。極限までに死と隣り合わせの世界に生きているため、主要人物であってもいつ命を落としてもおかしくないのです。この点は人気ドラマの「24」でもそうですが、日本のドラマにはない感覚でもあり、面白い所だとも言えます。

グロテスクなシーンがとにかく多いため、食事中は避けた方が良いですが、実は観ていく内に結構そういうシーンが平気になります。麻痺とも言えるかもしれませんが、そういうシーンありきでのドラマではなく、必然的なシーンとして出てくるのでそうなのかもしれません。少なくとも恐怖映画のそれとは、受ける感情は大きく異なると思います。

家族などで観るには向いていませんが、人間の深層心理に迫った生き方を観るのが好きな方には是非お勧め致します。ゾンビのドラマがこんなに面白いなんて!ときっと思うでしょう。

ゾンビ作品では最高のレベルのものだと思います。

 

当記事にて紹介している作品に関しまして、いずれのVODサービスで配信しているかなどは各公式ページ内にて自己責任にてご確認下さい。

 

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