アンダー・ザ・ドーム

<ストーリー>

スティーブン・キングの小説を原作としたドラマ。メイン州のチェスターズ・ミルという田舎町が突如として不思議なドームに覆われてしまい、外界から隔離された状態になってしまう。ドームに残された人々を描いたストーリー。

<作品イメージ>

SFシリアス打ち切り

<管理人による評価>

★3

<主要キャスト>

  • デイル・”バービー”・バーバラ:マイク・ヴォーゲル
  • ジュリア・シャムウェイ:レイチェル・レフィブレ
  • ジェームズ・”ビッグ・ジム”・レニー:ディーン・ノリス
  • ジェームズ・”ジュニア”・レニー:アレクサンダー・コック

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

正直言えば、いろいろと勿体ないドラマだというのが私の素直な感想です。ドラマを観て感じるイメージとしては「LOST」が近いかもしれません。あくまで感じるイメージの話です。

題材としてはとても面白く、突如として謎のドームに町全体が覆われてしまうというのは、その後何が起こるかいろいろと想像させてくれるのですが、いかんせん、話が分かりにくく、結局何を言いたいのだろう?というのが本音です。まあ、意味不明な状況なので何が言いたいかも伝えられないのかもしれませんが・・・。

演出の問題もあるのだと思いますが、引き込まれる要素というのがぶつ切り状態に起こり、継続して物凄く面白い!と感じさせてもらえないため消化不良のように感じてしまいます。エピソードによる当たりはずれも大きいと感じます。

登場人物のキャラの濃さもうやや中途半端感は否めません。主要人物である元米軍特殊部隊のバービーも今一つ弱いキャラ設定ですし、その他の方も普通の域を飛び越えない方が多くあり、感情移入もしにくいと思うばかりです。

唯一、物凄く濃いキャラなのは「ブレイキング・バッド」でも好演していたディーン・ノリス演じるビッグ・ジムとその息子のジュニア。この2人はドラマの中でかなり強烈な個性を発揮しています。特にビッグ・ジムは出てくるとイラッとしてしまうくらい人物設定もきちんと出来ています。

個人的な趣味の問題も多分にあると思いますので、このドラマを物凄く評価する方もいるとは思いますが、私個人の意見としては、もう少し演出なりを変えれば面白くできたのではないか?と思うばかりです。

なお、「LOST」同様、かなりきちんと観ていないと、話の内容も何がなんだか訳が分からなくなってくると思います。そういう不思議系が好きな方にはお勧めできます。今一つ「次のエピソードもすぐに観たい」とならないこともあり、★3にさせて頂きました。

とはいえ、あまり感情移入できないなりに最後まで観る予定です(シーズン3第3話時点でのレビューです)。

<2015年10月9日追記>

本日、Huluにてシーズン3の最終話が配信されましたが、終了後に調べてみると打ち切りが決定したようです。そのため謎を残したまま終了と言う形になりました。当作品はあまり私は評価していませんでしたが、シーズン3になってようやく動き出して面白くなってきたと思った矢先に続きなし・・・となってしまい残念です。まだ観てないのであれば、このドラマは観ない方が良いかと思います。シーズン3の最終話時点でも強引に考えれば許せなくもない展開ですが、それでも大きな問題点が残ったままですので、やはりお勧めはできません。海外ドラマは本当に打ち切りがバンバン起こるので怖いですね。とはいえ、このドラマは個人的には仕方ないと思っています。最初の段階のストーリー展開がもたもたしていましたし、脚本もどうかと思う部分が多々ありましたので。

当記事にて紹介している作品に関しまして、いずれのVODサービスで配信しているかなどは各公式ページ内にて自己責任にてご確認下さい。

 

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