運命の銃弾

<ストーリー>

アメリカ南部ノースカロライナ州で起こった黒人保安官による白人少年への発砲事件。事件の真相を調べるべく捜査官アッシュと検察官プレストンは捜査を行う。

<作品イメージ>

刑事ものサスペンスシリアス

<管理人による評価>

★4

<主要キャスト>

  • アッシュ・アキノ:サナ・レイサン
  • プレストン・テリー:ステファン・ジェームス
  • ジョシュア・ベック:マック・ウィルズ
  • アリシア・カー:ジル・ヘネシー
  • シャミーカ・キャンベル:デワンダ・ワイズ
  • ジャネー・ジョーンズ:アイシャ・ハインズ

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

シーズン1の全10話を視聴してのレビューです。

久しぶりに本格的な社会派ドラマを観ました。白人による黒人への人種差別による銃の発砲問題はよくニュースで見るところですが、このドラマではその逆のパターンを描いています。

黒人の保安官による白人少年への発砲(射殺)に対して社会の反応はとても興味深い描き方をしています。事件の真相を突き止めて正しい裁判を行いたい捜査官アッシュと検察官プレストンの捜査、そして葛藤など様々な人間模様が描かれています。

いわゆるコメディ要素などは一切なく、人種問題を中心とした社会問題に大きく切り込んでいるドラマだと言えます。

ストーリーは少しずつ見えてくる真実が意外性があり、いつの間にか先が気になるようになります。

なお、当初から10話の予定だったという話もどこかに書いていましたが、きちんとドラマは終わっているので視聴については問題ないと思います。

こういう題材の捜査ドラマはここ最近はそんなに多くはないため、かえって新鮮味がありましたが、いわゆる娯楽性がある方が好みの方にとっては少し退屈になるかもしれません。

しっかりと作りこまれているドラマであるのは確かで、たった10話しかないにも関わらずそれぞれの人間の奥深くまできちんと描いていると感じます。

硬派な社会派ドラマが好きであれば視聴しても退屈する事はないでしょう。事件の背後にどんな真実が隠されているのかが気になるはずです。

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