GRIMM/グリム

<ストーリー>

サスペンスファンタジー。グリム童話で登場するキャラクターが実在する設定で、ヴェッセンと呼ばれるそれらの魔物が絡んだ犯罪などをグリム(いわゆるモンスターハンター)であるニック・ブルクハルト刑事が捜査するストーリー。

<作品イメージ>

超能力SF刑事ものアクション

<管理人による評価>

★4

<主要キャスト>

  • ニック・ブルクハルト:デヴィッド・ジュントーリ
  • モンロー:サイラス・ウィアー・ミッチェル
  • ハンク・グリフィン:ラッセル・ホーンズビー
  • ジュリエット・シルバートン:ビッツィー・トゥロック

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

ある日、人の顔が魔物に見えた事で自分の異変に気付いた殺人科の刑事ニックが、自分がグリム一族の末裔であるという事に気づき、人間界に住むヴェッセン(魔物)の絡んだ事件をこっそりと解決していく話。

実はこのドラマをはじめて観た時の感想は「何と安っぽい特殊メイクなんだ!」というものでした。エピソードによりその完成度は変わるもの、正直その特殊メイクにがっくりした事が何度かあるのは事実です。

シーズン1はストーリーメイキングも含め、まだまだ「面白い!最高だ!」というレベルにまでは行かないのですが、それは1話完結タイプであり、バックボーンで動くストーリーも今一つ進行が遅いというのも理由にあったと思います。

しかし、シーズン2以降になると一気に面白くなってきます。どのタイミングで・・・と書きますと面白くないので書きませんが、私の中ではストーリーの中のある事がきっかけで、このドラマのシナリオにもかなり幅が持てるようになったと感じました。

そのために、シーズン1とは比べ物にならないくらいに魅力的でひきつけるストーリーが多くなってきます。

このドラマに脇役として出ているサイラス・ウィアー・ミッチェル(ブルットバッドのモンロー役)の存在も大きいでしょう。「プリズン・ブレイク」で統合失調症患者であるヘイワイヤーを見事に演じ切っていますが、それとはまったく違うしっかりした人物をこのドラマでは演じています。かなりのギャップですね。

グリム童話のキャラクターと言う事をつい途中で忘れてしまいますが、きちんとそのコンセプトを守った上で刑事ものの中での独自性を持っている事は面白い点だと思います。

雰囲気などは違いますが、人間界に住む魔物を何とかするという点では「ロスト・ガール」と似ているとは思いますが、こちらの方がシリアス要素は強いです。

とってつけたような手頃な解決策が出てくる点は似ているかもしれません^^

このドラマを観る場合にはシーズン2ラストまでは最低でも観るつもりの方が良いでしょう。シーズン1でやめてしまうと、このドラマの面白さをほとんど理解せずに終える事になります。

当記事にて紹介している作品に関しまして、いずれのVODサービスで配信しているかなどは各公式ページ内にて自己責任にてご確認下さい。

 

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