キャッスル~ミステリー作家のNY事件簿~

<ストーリー>

推理小説作家であるリック・キャッスルと刑事ケイト・ベケットを中心としたストーリー。自分の小説の手口を模倣した殺人事件が起こった事でキャッスルがベケットに捜査協力を申し出た事で2人のコンビが始まり、その後様々な事件を解決していきます。

<作品イメージ>

刑事ものコメディサスペンス

<管理人による評価>

★4

<主要キャスト>

  • リチャード(リック)・エドガー・キャッスル:ネイサン・フィリオン
  • ケイト・ベケット:スタナ・カティック
  • アレクシス・キャッスル:モリー・C・クイン
  • ハヴィエル・エスポジート:ジョン・ウエルタス
  • ケヴィン・ライアン:シーマス・ディーヴァー
  • ラニ・パリッシュ:タマラ・ジョーンズ

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

 

大人気推理作家のリック・キャッスルが捜査に協力していくというだけでも面白いのですが、相方となるベケットが実はキャッスルのコアなファンである(本人には知られてない)という設定もとてもうまく機能しています。後半ではこの点はあまり関係なくなりますが、何気にミーハーなベケットの細かい表情も見物です。

キャッスルがかなりコメディ要素のあるキャラクターという事もあり、殺人現場でも軽口を叩いたり、適当な小説っぽいストーリー展開を想像して事件の概要を語るところなどなかなか面白いドラマです。

また、このドラマに出てくるキャッスルの娘のアレクシスもドラマに良い味を加えていて、彼女の存在があるとないとでは大分変ってくるだろうというくらい存在感があります。

ベケットとキャッスルのちょっと変わったアンバランスなコンビが事件を解決していく様は、あたかも推理小説を読み進める事に似ており、その手の小説好きならばすぐに入り込めると思います。

ストーリーの完成度はエピソードによりややばらつきはあるものの、総じて平均点以上である事は間違いありません。

笑いながら、そして推理しながら楽しむ捜査ものとして考えると良いでしょう。少なくとも「面白くない」と思う事はありません。これだけ刑事系のドラマがある中できちんと差別化をしており、個性的な作品に仕上がっていると言えます。そのため、刑事ものはもう食傷気味という方であっても新たな感覚で楽しめるはずです。

物凄く気合いを入れて観る必要もないため、リラックスして楽しめる作品です。

ベケットチームのメンバーもなかなか良い味を出しています。バランスが良いですね。

物凄くはまる(次が観たくてたまらない)というものではありませんが、確実に1話ずつ楽しませてくれるドラマです。

 

当記事にて紹介している作品に関しまして、いずれのVODサービスで配信しているかなどは各公式ページ内にて自己責任にてご確認下さい。

 

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