ブレイクアウト・キング

<ストーリー>

「プリズン・ブレイク」のスピンオフドラマ。様々な罪で服役中の囚人たちが連邦保安局と刑期短縮を条件に脱獄犯逮捕に協力する。

<作品イメージ>

刑事ものサスペンス打ち切り

<管理人による評価>

★4

<主要キャスト>

  • チャーリー・デュシャン:ラズ・アロンソ
  • レイ・ザンカネリ:ドメニク・ランバルドッツィ
  • ジュリアン”ジュールス”・シムズ:ブルック・ネビン
  • シェイ・ダニエルズ:マルコム・グッドウィン
  • ロイド・ロウェリー:ジミ・シンプソン
  • エリカ・リード:セリンダ・スワン

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

シーズン2まで視聴してのレビューです。シーズン2で打ち切りが決まりましたので最終話まで視聴済みとなります。

このドラマは「プリズン・ブレイク」のスピンオフという位置づけですが(プロデューサーが同じ)、その関係もありあのティーバッグも登場するエピソードはありますが、基本的には全く別のドラマと言っても良いでしょう。

こちらはプリズン・ブレイクとは違い、1話完結型のドラマのため毎回きちんと話が終わります。もちろんバックボーンで動くストーリーはありますが、ほぼ1話ごとに納得できる終わり方と言えます。そのため、打ち切りマークはつけていますが、最終話を除けば視聴に問題はないと言えます。

ドラマそのものは日本なら打ち切りにならないだろうという高い質のものではありますが、それでも本家ドラマに比べれば中毒性は低く、「なくても問題はないドラマ」にはなってしまいます。本家が面白かった分、そこまでの面白さをこちらにも求めるのは難しいと思います。

脱獄犯を囚人の立場で心理を読んで解決するというのがメインストーリーですが、正直観ていて「これって別に刑事でもよくないか?」というのは物凄く強く感じます。おそらくそういう意識が一般視聴者に広がって視聴率が落ち、打ち切りになったのかなと想像しています。要はちょっと設定が強引だなという感じでしょうか。

さて、打ち切りについて。

最終話以外は観ても問題なしと書きましたが、最終話は思い切りクリフハンガー状態で終わっています。この話を観た限りでは最終話の時点では打ち切りはまだ正式には決まってなかったのが良く分かります。決まっていればあの終わり方はないでしょう。

シーズン2の続きがどうなるのかは想像するしかありませんが、ずっと観ていた方であれば彼らの選択はこうなのでは?といろいろと想像がつくと思います。

というわけで、このドラマを観るべきかどうかで言えば、観ても全然問題なしというのが私の判断です。最終回以外で言えばそこそこ面白いですし、久しぶりにティーバッグの無茶苦茶ぶりを観る事も出来ますので、それはそれで楽しめると思います。

まさに★4にちょうど良いドラマかなという感じでしょうか。

なお私は吹替えで観たのですが、ロイド・ロウェリーの声は実際と吹替えがかなり違います。吹替えで観てから字幕に変えてみたところあまりの違和感ですぐに元に戻しましたが、ここまで違う声を使った理由は何となく分かります。かれのセリフや性格を考えてああいう声優(声)にしたのだろうなと。これはこれで面白いと感じました。

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