APB ハイテク捜査網

<ストーリー>

親友を殺害された超お金持ちの起業家ギデオンが警察署の買収を行い、ハイテク機器で警察組織を大改革して犯罪に挑む。

<作品イメージ>

刑事もの打ち切り

<管理人による評価>

★4

<主要キャスト>

  • ギデオン・リーヴス:ジャスティン・カーク
  • テレサ・マーフィ:ナタリー・マルティネス
  • エイダ・ハミルトン:ケイトリン・ステイシー

<管理人が実際に観てのネタばれなしの解説>

シーズン1の12話で打ち切り。

ストーリーの骨子は上記で書いた通りですが、1話目は個人的にかなり良い出来だと思いました。ハイテク企業「リーヴス・インダストリー」の創業者がある事件で親友を失うわけですが、その事がきっかけで警察を立てなおしたいと思い、シカゴ警察の13分署を買収します。そして警察にそれまでなかったハイテク機器を導入し犯罪捜査を進めていくというわけです。

結果として打ち切りになっていますのでシーズン1は海外ドラマおきまりのクリフハンガー状態で終わっています。そのためこれから何かあるぞと思わせるセリフで終わっていますが、続きはありません。なお、ウォーキング・デッドレベルのクリフハンガーではないのでこれで終わってもまあ許せるかなという範囲だと思います。そのため、観てもそんなには問題ありません。

シーズン1を通しての見解を書かせて頂きますと、思ったほどにはハイテク機器がストーリーの要にはなっていないかなと思ったのは事実です。こういうハイテク機器があるから事件を解決できた・・・みたいなので進むかと思いましたが前半こそ導入時なのでそういうネタは多かったものの、後半はそうでもなかったかなと思っています。

また、大企業のトップが警察に入り浸っているのも不自然には思いました。自分の会社関係のトラブルもストーリーには出てきてはいますが、それでもちょっと警察にいすぎだろうと思った次第です。そう言う意味でのリアリティは全くありませんでしたが、これだけあふれる操作ものの中で新機軸として打ち出した部分は評価できると思います。

登場人物も全体的にそれなりにキャラは立っていますし、どのエピソードもそこそこ良く出来ていると思います。ただ、次も観たくなる中毒性については皆無だと思います。気軽に1話単位でそこそこ楽しめるくらいと考えても良いでしょう。

そんな中、最終話一つ前の「第11話 / パンドラの箱」はなかなか凝っている話だとは思いました。でも、それまでのトップの姿勢からはかなり無理な話だとは思った私大です。どのタイミングで打ち切りが決まったのか私には分かりませんが、最終話を観る限りはその時点ではまだ決定ではなかったのは間違いないと思います。

というわけで、優先して観る作品ではありませんが、そこそこ軽快なジョークなども含んだハイテク捜査モノが観てみたい場合には視聴しても良いと思います。はずれではないと思います。

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